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*ソウルからくらしのこよみ*

ポチャギ、モシに惹かれて...

初めてタッシム二の骨董古美術商街2棟に訪れてまだそんなに日も経ってないものの、その後二度訪れてて...。

初訪問では、茶道具お目当てに、高麗茶碗と茶杓変わりの真鍮スッカラをお買い求め。その時、ポチャギもいくつかのお店で売っていて気になって。
韓服の女性の韓服に使われるモシ、そして男性の韓服に使われるサンベの2種類の麻の布が縫われたアンティーク。夏に韓国茶道する時の敷物にするのにいいね、って友達に推されて2度目の来訪にてお買い求め。
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そして、ポチャギで憧れるのは、白無地のモシのポチャギ。アンティークでないものは中国製なりあるらしいのだけど、とりあえずミシン縫いでないものは選べるので...。義母誕生日が近かったので、テラスに大きなテーブルあるおうちなのでそこでのテーブルクロスかカーテンとし使ってもらえたらと伝えてプレゼントに。すでに届いてお礼の連絡あって、ベットの上に掛けてるそうです〜
いずれも購入したのは、ここ。
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そしてまた出かけた3度目の日、今度は自分のうち用にほしくなって...。ランチョンマットサイズとテーブルクロスサイズ。
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長方形のテーブルクロスサイズは、白と他の色のモシも合わさったものは豊富だけど白の無地一色はなかなかなくて。先ほどの店舗にて店員アジュンマが電話で何やら話してはやってきた他店舗のアジュンマ。違う店に連れられて、反物のように巻かれた長い無地一色のポチャギを出して、好きな長さに切って作ってあげるから〜って。一度断ったものの、思った程高くなかったので=30000ウォン。お店戻ってその韓国アジュンマが縫ってくれるのを買うのも興味本位で購入。
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隣で腰かけさせてもらい軽くお喋りしながら15分位でちゃちゃっと縫ってくれて。縫い合わせたのしっかーり分かる、正式な韓国製!
仁寺洞ではミシン縫いとはっきり分かるものも同じサイズのテーブルクロスで250000ウォンするので。。
ランチョンマット1枚15000ウォンはこちらで。
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テーブルクロス、縫ってくれるアジュンマいるお店はこちらで。
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この3店舗のアジュンマは日本人お客さんにも慣れてて親しみやすく〜、タッシム二寄る時は立ち寄っちゃうお店決定です。

そして東大門、広蔵市場での双子お兄ちゃんいるモシのお店も3度目。無地のモシで1マ=90cmで6000ウォン。4月〜1マが無地も刺繍やプリント柄も1000ウォン以上値上げする話も聞いてたので駆けつけて、テーブルクロス用に2マずついくつか購入〜。
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ここで仕入れてる仁寺洞のポチャギ店も値上げにあたって最近大量購入されてるって話聞きつつ...。ここの値段よりかなり高く販売してるー、と話してました。そう、無地のモシ30cmで15000ウォンもするのを私も仁寺洞お店で直接知ってて。。

今月からまたお友達がうちに来る予定重なってて、今日来てくれたお友達とのテーブル席での時間に登場させて、春色テーブルクロスで季節感と白無地モシのテーブルマットの上で日本のお抹茶点てての日韓コラボのテーブル席として演出を。



by beaglealpha | 2015-03-26 21:06 | 韓国お出かけ

ソウルの新しい出会いと和のこころを大事に季節を感じられる丁寧な毎日を目指して...そんな韓国ライフを綴ります♪
by maiko

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